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最速でできるMT4のスクリーンショットに便利なショートカットキー
投稿日 2022年5月22日 22:04:12 (Midas FX)
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トレードをしたり検証をしたりしていると、残しておきたいチャート画面などをスクリーンショット(以下スクショ)して保存している方も多いと思います。
パソコンであればWindowsにもともとインストールしてあるSnipping toolを使ったり、Monosnapをインストールして使ったりなど方法は色々とありますよね。
しかし、画面をスクショするにもいちいちアプリを立ち上げるのは面倒に感じないでしょうか?
もっと素早くできる方法があればぜひ取り入れたいものです。
実はいちいちアプリを立ち上げなくても、キーボードのボタンのみで全画面or部分的にスクショできる方法があります。
ということで今回は最速でMT4をスクショできる便利なショートカットキーについて紹介していきましょう。
最速で全画面をスクショするショートカットキー
最速で全画面をスクショするには、この2つがお勧めです。
・PrtScnボタン
・Windowsボタン+Shift+S
PrtScnボタン
PrtScnボタンを一押しすれば全画面をスクショできます。※全画面のスクショに関しては、PrtScnボタンが最速です。
Windowsボタン+Shift+S
WindowsボタンとSifhとSを同時に押すことでスクショができます。
WindowsボタンとSifhとSを同時に押すと、以下のように画面が暗くなって画面上部にアイコンが表示されます。
全画面をスクショするには、右から2番目の「全画面表示の領域切り取り」を選択するようにしましょう。※左の3つのアイコンに関しては、最速で部分的にスクショするショートカットキーの所で後述します。
クリックすると一瞬画面の色が変わり、以下のように画面の右下にスクショ完了の表示がされます。
最速で部分的にスクショするショートカットキー
部分的な範囲をスクショする場合は、WindowsボタンとSifhとSを同時に押すことでできます。
WindowsボタンとSifhとSを同時押しで出来る部分的なスクショは3種類あるので、紹介していきますね。
四角形の領域切り取り
四角形の領域切り取りは、スクショしたい範囲を自分で指定することができます。
WindowsボタンとSifhとSを同時に押すと、以下のように画面が暗くなって上部にアイコンが表示されますので、一番左のアイコンを選択します。
スクショしたい範囲をドラッグしながら決め、範囲を決めたら離します。
そうすると、画面の右下にスクショができたことを知らせる表示が出てくるので、選択した部分的な範囲のスクショができています。
フリーフォーム領域切り取り
フリーフォーム領域の切り取りは、四角い範囲でスクショをするのではなく、曲線的にスクショができる方法です。
WindowsボタンとSifhとSを同時に押すと、以下のように画面が暗くなって上部にアイコンが表示されますので、左から2番目のアイコンを選択します。
スクショしたい範囲をドラッグして決めます。
そうすると、画面の右下にスクショができたことを知らせる表示が出てくるので、選択した部分的な範囲のスクショができています。
ウィンドウの領域切り取り
ウィンドウの領域切り取りは、一画面に2つ以上のページを開いている場合、スクショしたいページを指定してスクショすることができます。
※ここでは、GoogleとYahoo、MT4の3つを一画面に表示しているとして話を進めます。
WindowsボタンとSifhとSを同時に押すと、以下のように画面が暗くなって上部にアイコンが表示されますので、左から3番目のアイコンを選択します。
カーソルを動かすと、3つのいづれかのページが明るくなる(下参照)のですが、明るくなったページがスクショする範囲として指定されていることになります。
Googleが選択されている場合
Yahooが選択されている場合
MT4が選択されている場合
ちなみにここでは、MT4をスクショしたいとします。
MT4をクリックすると、画面の右下にスクショができたことを知らせる表示が出てくるので、部分的な範囲のスクショができています。
まとめ
今回はショートカットキーを利用し、最速で全画面をスクショする方法と部分的なスクショの方法を紹介しました。
全画面をスクショすいるのであればPrtScボタンが一番最速です。
範囲を指定したい場合の部分的なスクショは、PrtScボタンではできないので、Windowsボタン+Sift+Sの同時押しが必要になってきます。
状況に応じてスクショしてみて下さい。
ちなみにスクショしただけではキャプチャは保存できていないので、あとはペイント(Windosにデフォルトでインストールしてあるツール)に張り付けて保存したり、WordやExcelに張り付けするなどして保存することでキャプチャを残すことができます。
参考になれば幸いです。
Source: Midas FX
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