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相場分析のやり方_ドル円_0604
投稿日 2020年6月4日 07:45:35 (FXのプロが教える初心者でも分かる相場分析 おすすめのやり方を教えます)
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相場分析のやり方_ドル円_0516
おはようございます。今日は6月4日木曜日です。
今日の主な経済指標は以下の通りです。
・20時45分:ECB政策金利&声明発表(ユロドル)
・21時30分:ラガルドECB総裁の記者会見(ユロドル)
・21時30分:新規失業保険申請件数(ドル関連)
ECBの政策金利は予想は据え置きの0%です。ここは特になにもないでしょう。ラガルト総裁の会見でどうなるか。
ただ、ここ数日の相場はというとコロナショック前まで戻ってきました。市場参加者のほとんどが想定外だったでしょう。私もそうです。ファンダメンタル的にもあきらかにおかしい状況です。
とはいえ、相場は相場、結果がすべて。おかしいおかしいと言い続けても、資産が増えていかなければ意味がない。
まぁ、経済状況をみると下がるとは思うのですが、それがいつなのか、5月じゃなかったというくらいでしょうか。
リーマンショックの時もそうでしたが、2番底をつける前には大きく戻しています。今回もそれと同じパターンなのか、もしくはこのまま無理やり安定させるのか、それは誰もわかりません。
ただ、我々投資家は目の前のチャートについていくしかないのです。
ということで、ドル円の日足チャートです。
おとといが大きな陽線で昨日が若干の陽線。次なるターゲットは109.2あたりでしょうか。明日の雇用統計まではそこまで大きな下落は見込めませんので、今日は押し目買いという考え方です。
ここまできたら109は行くのでは、さらに行けばストップロスを巻き込んで109.2あたりまではいくという考えです。
では1時間足のチャートです。
三角持ち合いを上抜けてからの上昇がみられます。シナリオとしては、三角の上限もしくは下限で買いを入れることです。
損切は直近安値の置いておきましょう。ターゲットは109。
ちなみに、昨日5分足のチャートを見てて、このパターンあるあるってやつをみたのでちょっと紹介します。
高値から落ちてきてからの高値更新のパターンです。
直近のレンジである108を抜けてきた場面です。
売りのポジションを持っている投資家は108のレンジを抜けたため、ナンピンをして耐えている場面。
さらにダブルトップのように山を2つつけていますから、売りが強い状態になり下がってきてます。しかしながら、安値は前回の谷を下回ることなく上昇。
ここでポイントは、下落のトレンドラインを上抜けしたとき。この時点で買いが勝ったと判断してもいいかと思いました。
結果的にはそのまま前回の高値を上抜いてきて高値更新。さらにはそこからいったん下落したものの、高値と結んだラインで反発して再度上昇。そこからダラダラと上げ続けていたという感じです。教科書によく乗っているサポレジ転換というやつですよね。
こういうわかりやすいパターンのみに絞ってトレードすることで、トレードの勝率をあげることができます。
ポイントはチャンスを虎視眈々と狙う事。
ということで、今日はこの辺で。
Source: FXのプロが教える初心者でも分かる相場分析 おすすめのやり方を教えます
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