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相場分析のやり方_ドル円_0330
投稿日 2020年3月30日 10:17:10 (FXのプロが教える初心者でも分かる相場分析 おすすめのやり方を教えます)
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こんにちは、今日は3月30日の月曜日です。
今日の主要な指標発表はありません。まぁ、今の市場は指標なんか関係なく動いていますから。
それよりも、東京でロックダウンの話がちらほらと聞こえてきています。もし買える人は至急対応しておいたほうがいいかもしません。
そもそもマスクやらトイレットペーパーやらは、昼間に仕事をしていない人たちが買い漁ってる状態です。ドラッグストアに開店前から並ぶ彼らは、生活に必要なマスクが欲しいのではなく、手に入らない貴重なマスクを人よりも多く手に入れる優越感だったり快感だけがほしいのです。
ほんと迷惑な話ですよね。死ぬまででも使いきれないほどもマスクを備蓄して、なにが嬉しいのでしょうか。誰が得をするのでしょうか。転売が問題になりましたが、彼らも十分それに匹敵するほどの悪だと思います。
マイナンバーカードというものがあるならば、それで管理してほしいものです。
ということで、ドル円のチャートです。
日足の戦略は週末にアップしているのでそれを参考にしてください。ざっくり言うと、戻り売りの戦略です。どこで売るかというと、110あたりかなという感じです。
では、1時間足のチャートを見てみましょう。
反発する候補の一つである107.75を下抜けしています。ですが、ここでもみ合いを続けて、上からの下降ラインを上抜けした場合は、上昇に転じる可能性があります。
ただし、当然上からの戻り売りをする勢いもあるもの事実です。
前回のコロナショックの時は、戻り売りすら関係なく上昇していきました。今回もその可能性が無きにしも非ずです。
初心者の方でよくある失敗の一つとして、自分の予想が正しいと思い込み、損切が遅れてしまうことで大損失を出すことなのです。
絶対に下がると思い込み戻り売りをするものの、相場はなかなか落ちずにするすると上昇し、気が付けば全戻し。
なんて、よくある話なのです。
上位足を見ていないとか、ショートするタイミングではなかったなどと後付けでは何とでも言えます。
しかしながら、相場は過去と全く同じというわけではなく、生き物で予想がつかないものなのです。私も過去の類似しているチャートがあれば、それと同じ動きでエントリーすれば勝率100%になるやん、と思ってた時期もあります。
国内FXにぱっと見チャートというものがあり、過去のチャートと今のチャートを照らし合わせて、一致率を出して今後のチャートの流れを予測するというサービスがありますが、それを使って勝ててる人はほとんどいないそうです。
その理由は、一致率が高ければその通りに動くと思い込むからです。
確かに、過去チャートを研究することで、上下どちらかに動くかの優位性を知ることは可能かもしれませんが、それは絶対ではないのです。
こうあるべきだ、絶対にこうなる、などという過度な期待は破滅への一歩だと思ってください。相場は生き物で変化するもの、であれば、トレードも変化させるべきで、その手段として、損切があるのではないでしょうか。
などと、長くなって申し訳ございません。
今日はこの辺で。
Source: FXのプロが教える初心者でも分かる相場分析 おすすめのやり方を教えます
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